3月1日(日)

今日は、パパが心筋炎で入院した日に他界した叔父さんの法事があった。

面会制限になっていなければ行く予定ではなかったが、このタイミングで面会制限となった。

娘達も「パパがお母さんに、代わりに法事に行ってきて！」って言いよるんやない？！」

って、背中を押してくれた。

パパの状態を、みんなに説明できるし…

法事に参加するのは、みんなパパの親族やからね。

お義母さんが他界した後、みんなにお世話になった分、叔母さん達や従兄弟達の心配も大きいよね。

そんな事を思いながら、法事に行った。

法事の後、パパの親族に「劇症型心筋炎」の説明や、現在の状況を話した。

理解できたかどうかは、イマイチだけど、みんな静かに聞いていた。

そして、我が家は看護師の妻と娘がいるので、任せておいて大丈夫！と思っている。

あんまり安心されても困るけど、意見されてもぶつかる事もあるので、まぁ良かったかな。

やっぱり、ここでも新型コロナウイルスが邪魔をする。

親族でも面会は難しい。ましてや、市外からの面会となれば、お互い遠慮する。

法事から帰って、面会に行く。

忘れてしまうので、手紙に書いて置いておく。

ちゃんと、法事に行ってきたことや、面会ができないことなど。　

昨夜、熱が38.3度まで上がったと。

「鼠蹊部の炎症じゃない！？」すぐに思った。　

インフルエンザは陰性でCRP上昇。左鼠蹊部の培養提出したそう。

病室に入ると、ラジオつけてない…髭も剃ってない…

面会に来なかったら、髭もちゃんと剃らんのか！？

1日、ラジオもつけずに、ぼーっと過ごしているのか！？刺激がない！！

ものすごーく、不安になる。　

「寂しくない？」聞くと「寂しいよ」と。

「大丈夫？」と聞くと「大丈夫じゃない」

「帰るね」というと「気をつけて」と。

大丈夫じゃなさそうやね…

心配やけど、どうすることもできん。

＜血液検査結果＞