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循環器内科から血管外科へ転院

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循環器内科から血管外科へ 転院① 劇症型心筋炎発症から61日目~血管外科①~

循環器内科から血管外科へ 転院① 劇症型心筋炎発症から61日目~血管外科①~

2020年3月26日(木)

 

今日は転院日!いろいろ気合いが入る!

8:00過ぎに自宅を出発し、大学病院へ向かう。

介護タクシーの予約は、大学病院を8:50出発。

転院先の病院の病棟は37病棟。循環器病棟だが、血管外科で入院治療予定。

迎えに来た介護タクシーの運転手は、友人の弟だった。

そうかもしれない…と思っていたけど、実際に彼が病室に来たときには、少し安心した。

転院前に、自宅に寄ってもらう予定であったので、時間の事とか、対応面で心配していた。

でも、友人の弟だったので、多少の融通は利かせてもらえると思って安心した。

 

私は、とにかく家で待っている愛猫と愛犬に会う時間をとりたいと思っていたので、大学病院を早く出発したかった。

大学病院を出発し、介護タクシーの中で「Mちゃんも家で待ってる」事を伝える。

パパは、「Mも?ほう。」と。

「Uは?」と聞き、もう一度、わざわざUのフルネームを言い、聞いてくる。

「Uは平日やけん仕事よ」と伝えると、「平日。仕事かー。」と。

そんな会話をしながら自宅に到着。

 

愛猫の「ぽっぽ」は膝の上に乗せるが、シャー!と。

家猫なので、普段屋外に出ることはないので、次女が首輪とリードを着けてスタンバイしていたが、外に出ていただけで興奮して怒っている。

愛犬「わさび」は、パパの匂いを嗅いで確認した後、足にまとわりついている。

パパは、ぽっぽに「ぽっぽ〜。ぽっぽ〜」と。

わさびには「わーちゃん。わかった。わかった。」と。

家の中に入りたそうにしていた。

でも、玄関前の外階段は車椅子は無理。

その様子を見ていた、友人の弟は「スロープ持って来とけば良かった」と言ってくれる。

 

Mちゃんはちょっと距離をとって見ていた。

自宅を出発する直前に車の中から手を振る時には、MちゃんもいつものMちゃんみたいやった。

 

自宅を出発して、ぽっぽとわさびに会った感想を聞いてみる。

「あいつ噛み付いた」と、ぽっぽが怒っていた事を言いながら、自分のジャージに穴が開いていないか確認している。

転院先までの道中、景色にはあまり反応ない。

いつものように長女と憎まれ口をたたきながら転院先の病院に向かう。

介護タクシー代金(リクライニング車椅子):6,700円

 

循環器内科から血管外科へ転院 ②へ続く

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